ライオンズクラブについて

「LIONS」の意味

　Liberty・・・自由を守り

　Intelligence・・・知性を重んじ

　Our・・・われわれの

　Nation’s・・・国の

　Safety・・・安全をはかる

の頭文字を並べたものでこれがライオンズクラブのスローガンです

『ライオンズクラブの目的』

「奉仕」こそがライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です

『ライオンズの活動』

1945年に国連が組織されたとき、ライオンズクラブ国際協会は多くの分野で重要な役割を果たしました

1947年以来、国連・経済社会理事会に対して、非政府団体の一つとしてライオンズクラブ国際協会が顧問的立場となりました

また、盲人その他視力障がい者への援助は、1925年の年次大会で、ヘレン・ケラー女史が盲人のための援助を訴えて以来、長年の間、ライオンズにとって主要な奉仕活動となっており、発展途上国の子供の失明を防ぐための病院建設等大きな成果を上げております

奉仕活動は、社会が必要とする全方位にわたり、地球環境問題改善、献血・骨髄バンクへの協力、献眼・献腎など臓器移植、薬物乱用防止、スポーツ奨励等の青少年健全育成、高齢者福祉、身しょう者福祉、救急救命士育成・災害ネットワーク形成等災害に対する緊急対策、発展途上国への小学校建設等の国際貢献等々、行政の手が及ばない分野にも、過去の経験にとらわれず、その時に社会に必要とされるタイムリーな活動をしております

『ライオンズクラブ国際協会』

ライオンズクラブ国際協会は世界最大の奉仕クラブ組織です。48,000を超えるクラブとその142万人の会員は世界200余りの国と地域で奉仕しています

1917年以来、ライオンズは労力奉仕と人道事業を通して各地域社会を強化してきました

ライオンズクラブ国際財団の惜しみない支援を受けることで、私たちはその奉仕のインパクトをさらに拡大することができます

私たちは、視力保護、食料支援、環境保全、小児がん、そして新しいグローバル重点分野である糖尿病に集中的に取り組むことで、人類が直面している最大の課題の克服に手を貸しています

ライオンズは、年間の奉仕受益者を2億人にするという意欲的な目標を掲げていますが、それはかつてないほど多くの人々に、これまで以上の奉仕を届けられるようにするためです

ライオンズクラブ国際協会の詳細については、ウェブサイトをご覧ください